古幡宇奈月のピュアな心がダイモーン・オウソージ(…なんだこのネーミングw)に奪われる。ダイモーンの行動を察知したウラヌスとネプチューンが、奪われた心を狙うべく戦いを挑むが、オウソージの繰り出す爆風にウラヌスははじかれ、少し大きめにまくれたスカートの中のレオタードがチラリ。 本放送当時、S以降はほとんど見れず、変身シーンは、ややこれまでよりも毛色が違い、と内部5戦士に比べると思い入れは弱いウラヌスとネプチューン。カッコよいキャラでセラムンシリーズの客層がかなり変わったように思えたこの2人、レオチラもあったのかどうかすら当初は半信半疑だったのだが、この回はレオチラ多数。この回の作画監督は本シリーズのチーフアニメーター伊藤郁子さん。描く絵は可愛いのに色気があって(かなり久しぶりの登場である宇奈月のレベルが高いこと高いことw)、しかもレオチラ発生率も比較的高いというステキな方である。
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