炎の輪がレイの体の周囲にいくつも位置取り、力を解放するかのように体をいっぱいに広げ、静止。派手な動きのシーンであるが、ここはこれまで炎でレイの体はほとんど隠され、隙間からチラチラとのぞく程度のものであった。 しかし、今バージョンは炎の一部が透けているために、今まで描かれていたのに見えなかった体の輪郭のラインが見え、レイのすべてがあらわになった。やはり、見える、見えないでは大きく印象が違うものである。
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