銀水晶によってフィオレは衛と過ごした過去の世界を見る。そこでは、衛がフィオレが去ることで悲しんでいた時、幼い頃のうさぎにバラの花をもらって慰めてもらっていた。フィオレがお別れに衛にもらったバラはそもそもうさぎにもらっていた花だったということなのか…。ブローチから手を離すと、銀水晶はそのときもらったバラの花の形を表していた・・・。 まあ、ストーリー展開としてはいささか強引な気がしないでもないが、感動的な場面である。で、銀水晶を正面から見せる必要があるので、アングルがこれまでと変わり、リボンに隠れながらも胸のふくらみが正面から露にされている。
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